「菩提もと」は酒母の原型と言われ、
奈良市の郊外菩提山正暦寺において
室町時代に創醸されました。
これが近代的清酒醸造法の
始まりなのです。
室町時代に編纂された「御酒之
日記」には、当時の銘酒の酒造
方法が記されていて、大和の僧
坊酒「菩提泉」の名が見られます
この菩提もとを酒母とした清酒の
復活に取り組むのが、「奈良県菩
提もとによる清酒製造研究会」で
す。奈良県の蔵元14社に、工業
技術センター、菩提山正暦寺、さ
らに酒造史研究家加藤百一先生
や賛助会員らによって構成されて
います。
本年度の仕込みも2004年1月6
日から始まりました。
ぼ だい もと
